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  5. 新卒スカウト送信数約4倍、総合建設会社がAIに任せた送信と後追い|西武建設株式会社×株式会社Delightの導入事例

やさしく事例解説公開 2026.08 ・ 更新 2026.10.19

新卒スカウト送信数約4倍、総合建設会社がAIに任せた送信と後追い

導入企業西武建設株式会社建設・土木
×
支援企業株式会社DelightAIサービス・ツール
取り組み領域
新卒採用/スカウト業務
使ったAI
AIスカウトサービス「RecUp」(文面自動生成)
主な成果
スカウト送信数が昨対比約4倍、学生との対面数が2〜3倍に増加
新卒スカウト送信数約4倍、総合建設会社がAIに任せた送信と後追い のヘッダー画像※イメージ画像です

こんな方へおすすめのAI解説です

  • スカウトを送る時間が足りない
  • 学生対応で送信作業が後回し
  • 新卒の応募者が集まらない
概要困りごと工夫成果うちでも?企業

01 — Overview

どのようなAIの取り組み?

全体像

新卒スカウト送信数約4倍、総合建設会社がAIに任せた送信と後追い の全体像の図解

取り組みの概要

総合建設会社の西武建設株式会社は、人財戦略部の4人体制で新卒のダイレクトリクルーティング(企業側から学生に直接スカウトを送る採用手法)を行っていました。学生への個別対応に時間を取られ、スカウト送信が十分に回らない状態が続いていたため、人力の代行サービスや他社のAIツールを含む3社を比較し、株式会社Delightが提供するAIスカウトサービス「RecUp(リクアップ)」を採用しています。RecUpは媒体ごとの運用ノウハウを組み込んだ個別の文面をAIで自動生成して配信するほか、電話やSMSによる学生へのリマインドまでを担い、月1回の定例ミーティングでオファー文の助言も行います。その結果、スカウト送信数は昨対比で約4倍、学生との対面数は2〜3倍に増えました。

出典:【建設業界】送信数が4倍・承認数が2〜3倍に!AIスカウトと手厚い後追い対応で、母集団形成の課題を根本から解決した成功事例 | 株式会社Delightのプレスリリース(発行元:株式会社Delight)

02 — Problem

何に困って、AIを入れたのか

西武建設の人財戦略部は4人でスカウト採用を回していましたが、学生一人ひとりに丁寧に向き合うほど、送信作業に割ける時間が削られていきました。母集団が集まらないという悩みは、この時間の奪い合いから生まれていたものです。

ただ、編集部が注目したいのは担当者のコメントにある「スカウトサービス自体が合わないのか、自社の採用に課題があるのかが分かりにくい」という一言です。困りごとの本質は単なる人手不足ではなく、送信量が足りないせいで、採用手法そのものの良し悪しを判断する材料すら手に入らない状態にあったのではないでしょうか。打ち手の効果を測れないまま、手応えのない運用を続けていたことが、より根深い問題だったと考えられます。

03 — Key points

どうやって、うまくいったのか

大量送信を担うAIと、学生を取りこぼさない後追い対応をセットで外部に任せた切り分けが、最大の要因だと考えられます。RecUpは媒体ごとのノウハウを組み込んだ個別文面を自動生成し、24時間365日配信する一方、電話やSMSでのリマインドまでカバーしています。送信だけを増やしても返信した学生が放置されれば面談にはつながらないため、量と接点の維持を同時に手放せたことに意味があります。社内の担当者は、採用戦略の立案や学生との直接対話といった、人にしかできない仕事に時間を戻すことができました。

選定の基準も、結果を左右したと編集部は見ています。比較対象には人力の代行サービスも含まれていましたが、決め手として挙げられたのは「作業品質にムラが出ないAIの強み」と「手厚い後追い対応」のバランスでした。価格の安さや送信数だけで選ぶのではなく、品質の安定と候補者フォローという二つの軸で見比べたことが、数を増やしても文面の質が崩れない運用につながったのではないでしょうか。

月1回の定例ミーティングでオファー文の助言を受け続ける仕組みも見逃せません。AIの自動生成に任せきりにせず、人の目で文面を定期的に見直すことで、送信の量に質の改善が上乗せされていく構造になっています。

04 — Results

具体的に、どんな成果が出たのか

スカウト送信数は昨対比で約4倍に増え、特定の媒体では約500通から約2,000通になりました。学生との対面数も十数名から約50名へと、2〜3倍に増えています。担当者が人力で「かなり送った」と感じていた水準と比べても4倍に達しています。編集部が意味のある成果だと考えるのは、送信量を確保できたことで「スカウトは母集団形成に有効だが、歩留まりには自社側の課題が残る」と切り分けられた点です。今後は配信数・承認数を担保しつつ、歩留まりの向上に取り組む段階へ進むとされています。

改善・向上したこと
業務の自動化生産性向上母集団形成
取り組み内容
AIツール・ベンダー選定AIツールの社内導入

05 — For your company

うちでも使える?

応用しやすいのは、すでにスカウト媒体を使っていて、ボトルネックが「送る手が足りない」ことにはっきり表れている会社です。西武建設のように少人数の採用チームが送信と学生対応を兼務している場合、送信と後追いを仕組みに任せるだけで、判断材料となる母数を一気に確保できる可能性があります。

一方で、この事例自体が示しているとおり、送信量が増えても歩留まりの課題は残ります。説明会や面接の段階で学生が離れている会社や、そもそも採用予定人数が少なく一通ずつ練り込むべき会社では、送信数を増やす打ち手が効きにくいかもしれません。また、量が増えればその後の面談や選考を担う社内の受け皿も必要になります。

まずは前年度の媒体別の送信通数と、そこから面談に至った人数を並べて、どの段階で人数が細っているのかを確かめてみてはどうでしょうか。

06 — Company

この事例の支援企業

株

株式会社Delight

AIサービス・ツール

AIスカウトサービス「RecUp」や採用特化のSNS運用代行を提供する、東京都豊島区の企業。

この事例で使われたサービスRecUp(リクアップ)

この取り組みに関心があれば、
株式会社Delightの公式情報をご覧ください

公式サイトへ行く

記事の情報

出典
【建設業界】送信数が4倍・承認数が2〜3倍に!AIスカウトと手厚い後追い対応で、母集団形成の課題を根本から解決した成功事例 | 株式会社Delightのプレスリリース発行元:株式会社Delight
作成
公開情報をもとに、WarpBiz編集部が調べてまとめた記事です。
出典の公開時期
出典は2026年8月に公開されました(更新 2026.10.19)。
この記事に載っている企業の方へ
本記事は公開情報をもとに作成しています。内容の修正・削除をご希望の場合はこちらからご連絡ください。

07 — Category

カテゴリー詳細

どこで使ったか

部門
人事・労務
業務テーマ
人事・労務›採用・面接

どんなAIで

AIの種類
文書・テキスト›文章自動生成
自動化・開発›AI業務自動化

何を使ったか

使ったAI
RecUp
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