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実施時期: 2024年04月|2026.06.17 最終更新

社内問い合わせの集中をAIで解決し、全27部署の業務効率化を実現
コンサル(導入支援・AI戦略支援)
開発(実装支援・AI搭載支援)

※イメージ画像です

社内問い合わせの集中をAIで解決し、全27部署の業務効率化を実現 のプロジェクト概要図解

プロジェクト概要

アプローチと成果

カテゴリー詳細

お問い合わせ

運営ピックアップ事例

こんな課題を持つ企業におすすめの事例です

  • 社内からの問い合わせ対応に追われ、担当者の負荷が高い
  • 社内情報が分散しており、必要な情報にたどり着けない
  • 紙ベースの申請や承認フローに時間がかかっている
プロジェクト概要
背景・目的

東亜建設工業株式会社では、本社やシステム担当者への問い合わせが集中し、対応業務に大きな負荷がかかっていました。また、人事労務関連の質問も支店から本社へとたらい回しになることが多く、回答までに時間がかかるという課題を抱えていました。さらに、社内ネットワーク上の情報が各支店のホームページに分散しており、従業員が自己解決したくても必要な情報にたどり着けない状況でした。加えて、稟議書の決裁に最大20人の捺印が必要で2週間を要するなど、ワークフローの未整備も業務効率を低下させる要因となっていました。

こうした状況を打破するため、全社的なDX推進の一環として、問い合わせ業務の効率化とワークフローの整備に向けたプロジェクトが立ち上がりました。

社内問い合わせの集中をAIで解決し、全27部署の業務効率化を実現 のプロジェクト概要図解
アプローチと成果
アプローチ

東亜建設工業は課題解決に向け、株式会社PKSHA Workplaceが提供する「PKSHA AI Helpdesk」の導入を決定しました。選定の決め手となったのは、Microsoft TeamsおよびRPAツール「UiPath」との連携機能です。同社では新型コロナウイルスの影響によりTeamsの利用率が飛躍的に向上しており、すでに社内コミュニケーションのインフラとして定着していたため、ユーザーの導線をTeams上に一本化できる点が大きく評価されています。

導入プロセスにおいては、以前利用していたシステムから既存のFAQデータを移行することで、スムーズな立ち上げを実現しました。その後、全27部署を対象にAIヘルプデスクをリリースしています。本システムでは匿名で質問できる仕組みを採用しており、特定の担当者へ問い合わせが集中する事態を防ぎつつ、業務の属人化を解消する狙いがあります。さらに、AIヘルプデスクの展開と並行して、ワークフローツール「AgileWorks」も新たに導入しました。 これにより、これまで紙ベースで行われていた稟議書などの決裁フローを電子化し、全社的な業務プロセスの再構築を推進しています。

プロジェクトへの評価と成果

改善・向上したこと

業務の自動化

対応時間・リードタイムの短縮

属人化解消

推進したこと

既存システムとのAI連携

組織変革・DX推進

AIヘルプデスクの導入により、既存FAQの移行がスムーズに行われ、大きな混乱なく運用が開始されました。また、ワークフローツールの導入効果として、稟議書の決裁にかかる時間が格段に短縮されるという成果を上げています。

新型コロナウイルスの影響でTeamsの利用率が飛躍的に向上したことも後押しとなり、社内のペーパーレス化や業務再構築が大きく前進しました。 一方で、人事労務に関する問い合わせについては、依然として詳しい担当者に直接電話やメールで質問する文化が残っており、利用率の向上が課題となっています。 今後は、FAQの拡充による自動回答の精度向上や、社員への利用啓蒙を通じて、さらなる業務効率化と属人化の解消を目指しています。

カテゴリー詳細
プロジェクト内容
AI導入・支援形態
SaaS・AIツール導入
AIヘルプデスク導入
導入部門・データ活用
導入部門と活用内容

全社共通・汎用業務

社内専用AIアシスタント構築

情シス・社内DX

社内ヘルプデスク自動化

バックオフィス・管理部門(人事・経理・法務)

人事労務の問い合わせ

活用したデータ

文書・ナレッジ

マニュアル・業務規定・FAQ

採用したAI技術・ツール

採用したAI技術

テキスト・言語AI

社内Q&A対応

チャットボット

活用・導入したAIモデル・ツール

その他のツール

PKSHA AI Helpdesk
連携ツール

連携したシステム・SaaS

AgileWorks


チャットツール・UI(画面)連携

Microsoft Teams


RPA・業務自動化ツール

UiPath

WarpBiz編集部の事例考察

本事例の成功の最大の要因は、日常的に利用するMicrosoft Teams上にAIヘルプデスクを集約し、ユーザーの導線を一本化した点にあります。このアプローチは、多拠点展開により社内規定やマニュアルが分散しがちな企業において、統合的な情報検索基盤として広く応用できるでしょう。ただし、システムを導入しても「人に直接聞く」文化が根強い部門では利用が進みにくいため、継続的なFAQの拡充と並行して、社内への啓蒙活動を粘り強く行うことが重要です。社内問い合わせ対応の効率化や自己解決率の向上を検討されている方は、ぜひ他のAIチャットボット導入事例も参考にしてみてください。

プロジェクト実施・導入企業

実施・支援企業 (VENDOR)
株式会社PKSHA Workplace
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導入先企業 (CLIENT)
東亜建設工業株式会社
業種:建設業
出典・参考情報
※本事例は以下の公開情報を元にWarpBiz編集部がリサーチ・作成しました。

導入事例|東亜建設工業株式会社〜Microsoft TeamsとUiPathとの連携でDXを実現!全27部署へのAIヘルプデスク導入で建設業の働きやすさ向上〜

発行元:株式会社PKSHA Workplace

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