WarpBiz ピックアップ
IT・通信
DXサービスの企画・開発・販売

実施時期: 2025年05月|2026.06.02 最終更新

全社的なAI活用を推進し、社員の99%が業務利用と大幅な時短を実現
自社研修(リスキリング)
企画・推進(AI導入・AI戦略)
自社開発(開発・AI搭載)

プロジェクト期間: 半年未満

※イメージ画像です

全社的なAI活用を推進し、社員の99%が業務利用と大幅な時短を実現 のプロジェクト概要図解

プロジェクト概要

アプローチと成果

カテゴリー詳細

お問い合わせ

運営ピックアップ事例

こんな課題を持つ企業におすすめの事例です

  • 全社的なAI活用を推進したいが、現場への定着に課題を感じている
  • 非エンジニア層も含めたAIリテラシーの底上げを図りたい
  • 生成AIを導入したものの、具体的な業務効率化や時短につながっていない
プロジェクト概要
背景・目的

Sansan株式会社は2025年1月、生成AIを業務の中核に据える「AIファースト」を全社方針として発表しました。全社員を対象とした活用体制の整備と、リテラシー向上に向けた取り組みを並行して進めるため、社内支援体制の強化を開始しています。 単なるツールの導入にとどまらず、組織としてどう使いこなすかに重点を置き、非エンジニアを含む全職種への活用定着を目指すプロジェクトがスタートしました。

全社的なAI活用を推進し、社員の99%が業務利用と大幅な時短を実現 のプロジェクト概要図解
アプローチと成果
アプローチ

同社は2025年1月にAI活用のオンボーディングチームを設置し、組織横断での活用促進を図っています。具体的には、全社導入している「Notion」および「Notion AI」に関するレクチャーや、「ChatGPT」「Gemini」に関する定期的な勉強会を実施しています。 さらに、部門ごとの活用支援の仕組みを整備するとともに、生成AI活用に関する社内ガイドラインの制定や情報セキュリティ研修の拡充も行いました。「ChatGPT Enterprise」のアカウントを多数の社員に発行し、日常的にAIを活用するための基盤づくりを推進しています。

プロジェクトへの評価と成果

改善・向上したこと

業務の自動化

生産性向上

対応時間・リードタイムの短縮

従業員満足度・働き方改善

推進したこと

AIリテラシー向上

AI活用の社内展開・定着

AIガバナンス・リスク管理

2025年4月に実施された社内アンケートでは、回答者の99%が業務で生成AIを活用し、82%が「ほぼ毎日活用している」と回答しました。また、98%の社員が「仕事の質が向上した」と実感しており、71%が1日あたり30分以上の業務時間短縮を達成しています。

現場の具体的な成果として、営業部門ではカスタムGPTを活用して商談準備時間を一人あたり月17.8時間削減したほか、バックオフィス部門では「DeepResearch」を用いた法令調査の効率化などが報告されています。全社方針の明示と手厚い支援体制により、現場でのAI活用が日常的なものとして根づきつつあります。

カテゴリー詳細
プロジェクト内容

自社活用(自社開発・活用推進)

AI導入・開発手法
AIツールの社内導入・業務効率化
AIガバナンス・社内ルール策定
AIの全社導入と定着化
AI人材育成・研修
全社向け AIリテラシー研修
部門別 AI活用・実践研修
導入部門・データ活用
導入部門と活用内容

全社共通・汎用業務

専用AIツールの導入

AIによる定型業務の自動化

会議の記録・要約

商談の記録・要約

営業

提案書・見積作成支援

バックオフィス・管理部門(人事・経理・法務)

契約書チェック

法務相談AI

IT・通信

ソースコード生成・開発支援

活用したデータ

文書・ナレッジ

日報・議事録・メール履歴

契約書・法務文書・特許

仕様書・コード・技術資料

数値・Excel・ログ

スプレッドシート

採用したAI技術・ツール

採用したAI技術

テキスト・言語AI

文章自動生成

ライティング支援

自動要約

レポート作成

音声AI

音声認識・文字起こし

活用・導入したAIモデル・ツール

生成AI・LLMサービス

ChatGPT
Gemini

オフィス・業務ツール連携

Notion AI
連携ツール

連携したシステム・SaaS

Notion

Google Workspace

WarpBiz編集部の事例考察

本事例の成功の最大の要因は、トップダウンでの「AIファースト」宣言と、オンボーディングチームによる手厚い伴走支援を両立させた点にあります。このアプローチは、IT企業に限らず、製造業や小売業など非エンジニアが多く在籍する企業での全社的なDX推進にも広く応用できるでしょう。導入にあたっては、ガイドラインの策定やセキュリティ研修など、安全に利用できる環境づくりを先行させることが重要です。同様のAI活用や社内定着化を検討される方は、ぜひ他の事例記事もご覧いただき、自社に合った推進体制づくりの参考にしてください。

プロジェクト実施・導入企業

自社活用・開発 (IN-HOUSE)
Sansan株式会社
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
設立:2007年6月11日
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
設立:2007年6月11日

「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

この事例と同じようなシステムを開発したいですか? WarpBizで実現可能なパートナーを探しましょう。
類似の事例を見る
同様の支援ができる AI支援企業を探す
出典・参考情報
※本事例は以下の公開情報を元にWarpBiz編集部がリサーチ・作成しました。

Sansan、社員の生成AI活用率99%を達成。非エンジニア含む全職種が業務に活用~社員98%が「仕事の質が向上した」、71%が「30分以上の時間短縮を実感」~ | Sansan株式会社

発行元:Sansan株式会社

この事例を見た方は以下の事例も見ています
類似事例を読み込んでいます

関連度の高い事例を選定しています。少しお待ちください。