実施時期: 2025年03月|2026.06.02 最終更新
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プロジェクト概要
アプローチと成果
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こんな課題を持つ企業におすすめの事例です
株式会社リチカは、AIを活用したデジタルプロモーションの内製化支援を行う企業です。事業が成長を続ける中で、質の高いリードの商談化や、複数部門との連携を要するスケジューリング工数の改善が大きな課題となっていました。
特に、問い合わせから3分以内に架電することがアポイント取得に有効であると分かっていたものの、営業時間外は即座に対応できず、貴重なリードを逃す機会損失が発生していました。また、バディ体制での営業活動を行っているため、担当者が個別に対応した後、同席者のスケジュールを再度確認・調整する必要があり、日常的な業務において大きな負担となっていました。これらの課題を解決するため、新たなツールの導入を検討し始めました。
株式会社immedioが提供するBtoB Web接客ツール「immedio」を導入しました。本ツールは、ユーザー自身がアポイントを設定できる機能を備えており、営業時間外でも自動で確度の高いアポイントを獲得できる仕組みを構築しています。
さらに、条件分岐機能を活用することで、ターゲットに合わせて最適な商談設定を行い、ターゲット層が変化した際にも即座に設定を変更できる柔軟な運用を実現しました。日程調整においては、グループ分け設定を利用して複数担当者のスケジュール調整を容易にしたほか、顧客自身が都合の良い日時を選んで再調整できる機能も取り入れています。
また、問い合わせが発生した際には、Slack上でAIからユーザー情報が提供される仕組みを構築し、インサイドセールスやフィールドセールスの業務効率化を支援しています。
改善・向上したこと
業務の自動化
生産性向上
対応時間・リードタイムの短縮
売上・収益の向上
エラー・ミスの削減
推進したこと
既存システムとのAI連携
導入後、広告予算を変えることなく、月間20件前後だったアポイント数が60件弱へと約3倍に増加しました。営業時間外のタイムラグが解消されたことで、アポイント獲得の最大化に成功しています。
日程調整の面では、無駄な確認作業が減少し、顧客自身による再調整が可能になったことで、リスケジュールにかかる手間が大幅に削減され、リスケ率の低下にもつながりました。さらに、Slack連携によるAIからの情報提供により、インサイドセールスの架電効率が向上し、フィールドセールスの商談準備コストも削減されています。
副次的な効果として、日程調整URLごとにグルーピングできるようになったため、どの施策から獲得したリードかが明確になり、ROIの算出や各施策の効果測定が容易になるという成果も得られています。
営業
メール・フォーム営業自動化
日程調整・アポ獲得
マーケティング
レコメンド機能
Web接客
数値・Excel・ログ
顧客リスト・会員属性(CRM)
Webログ・行動履歴
採用したAI技術
テキスト・言語AI
チャットボット
データ抽出・入力自動化
その他のツール
チャットツール・UI(画面)連携
Slack
WarpBiz編集部の事例考察
成功の最大の要因は、営業時間外の対応という物理的なボトルネックを、ユーザー主導のアポイント設定ツールで自動化した点にあります。このアプローチは、BtoBのSaaS企業だけでなく、不動産や人材サービスなど、迅速な初期対応が成約率を左右する業種にも広く応用できるでしょう。導入にあたっては、単にツールを入れるだけでなく、ターゲットに応じた条件分岐や社内チャットツールとの連携など、業務フロー全体を見直す視点が求められます。営業活動の効率化やリード獲得の最大化を目指す方は、ぜひ他のマーケティング・セールス領域のAI活用事例も参考にしてみてください。
BtoB Web接客ツール「immedio」の提供
関連度の高い事例を選定しています。少しお待ちください。